横田基地 友好祭 2022 Yokota Air Base Friendship Day 2022 in Japan
横田基地 友好祭 2022年
Yokota Air Base Friendship Day 2022 in Japan
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 一般公開初の自衛隊F-35Aステルス戦闘機 今年はあいにくのコロナ渦の中で 2回の中止を余儀なくされ 2019年以来3年ぶりの 横田基地フレンドシップデイに行ってきました  基地最寄り駅に9時会場前の8時半に 着いたものの既に数キロの待列で ビックリおそらく埼玉方面滑走路の 端以上に16号沿いを伸びたと思われます 原因はコロナ渦、世界情勢による入場の 警備強化によるものと、3年ぶりによる 人々の関心によるものによる人数の 増加が考えられます 1時間半くらい並びました  ＰＡＣ３ 弾道ミサイル迎撃システム これで首都圏を守っているわけですね  世界最大級 戦術輸送機 Galaxy C‐5 横田友好祭に行くようになってから その大きさと規模に圧倒されほぼこれを 見に来たくらい憧れの輸送機です  この様に前が開き下に油圧で下がり 戦車や様々な物資を運ぶことができます  この様に、この中が機内であることを 忘れるくらい広々としていまして 雨がちょうど強く降った時だったので 機内は休憩施設を兼ねていました  人の大きさから想像していただくと かなり巨大な機体だということが わかります  これがコクピットに向かっていく 梯子(ハシゴ)状の階段になるわけでですが 油圧ジャッキを揚げた正常時には ビル7階に相当する高さらしく なんですか？と言うくらい大きい ことがわかりますね   この機体の所属はアメリカのトラビス 空軍基地所属になります C-17 グローブマスターIII（Globemaster III）   こちらはC-17グローブマスターⅢ 先ほどのC-5より近年は優先的に世界戦略上 重要視されていて高速でC-130並みの航続距離を 飛行することができる米軍主力の戦術輸送機です 大きさは自衛隊最新鋭のC-2より一周り大きく 飛ぶ時の迫力はスゴイものです  ＣＶ‐２２ 特殊作戦機  横田基地にはこの特殊作戦型オスプレイが 配備されております 2019年に実際にデモンストレーションを 行いましたが、飛行機モードは結構早いです  （※個人が特定できないよう特殊加工を施しております ご了承ください。）  おそらくこのミニバギーが オスプレイに格納できるのでしょうか？ 真後ろに置いてありました 一見ヘリコプターのように見えますが 実際見てみると思ったより大きな機体です  プロペラで浮上すると思っている方も 多いと思いますが実際のところ プロペラとジェットエンジンで浮上しています アニメを実写化したみたいな構造ですね F-35A 航空自衛隊所属  あとで知ったのですが今回が基地祭 初公開らしく 青森県三沢基地所属の自衛隊仕様の F-35Aが飛来しました    F-16  今年は1週間ほど前にも横田基地で演習が行われ 当日はデモフライトが行われました 非常にコンパクトな機体でありながらも 迫力のフライトでありました  自衛隊所属の輸送防護車 海外での邦人輸送に使用されるとのことです ほ～どデカい  C-130 主に極東各地への物資輸送任務を担っている 首都圏でよく見かける機体であります マイナーモデルチェンジが行われる ことにより速度がどんどん速くなっており 最大660km/hまで上がっているんですね 今や「コー」という「どこのジェット機？」と 思うくらいジェット機並みの音に代わり 素早く飛んでいくという印象に代わりました 横田基地 友好祭 2022年YouTube版 Yokota Air Base Friendship Day 2022 in Japan  |
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