鶴ヶ島インター川越側アクセス新道始動2021年12月版


鶴ヶ島インター川越側アクセス新道始動

 2021年12月版

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 @国道407号日光杉並木
       圏央道鶴ヶ島インター入口 交差点



   この新道開発事業は私自身
  全く知らなかった開発で
  大型ホームセンターに買い物帰りに
  「何か工事している!?」というのを見て
  よく調べてみると
  かなり大きな事業であることを知り
  これほどの大事業なのに
  ほとんどこの事業に触れているサイトが無く
  もったいないと思い取り上げてみました。
  では、この先を見てみましょう

 A片側2車線化工事

   

  片側2車線化工事はほぼ完成しております
  おそらくここ1年から2年間の間に行われたと
  思われます

 Bベイシア交差点

  

  現在、ベイシア交差点をこのまま
  進んでしまいますと
  圏央道のインターに入ってしまいます
  撮影日2021年12月現在、ちょうど交差点周辺で
  片側2車線化工事が行われておりました
  ここからが今回の主題、
  「圏央道鶴ヶ島インター立体化
   川越側アクセス新道工事始動の現場」になります

 Cインター入口予定箇所


  「なるほど終点がこうなっているのですね」


  
  
  「もうインター立体化の橋脚ができていたのっ!?」
  思っていたより橋脚ができあがっておりました


   

  道路構造からして推測すると出入口の構造は
  おそらくこの様になるのではないのでしょうか?


 D川越側インター出口

  

  「おそらくこの辺を通るはず」



  

  構造物を想像して付け加えてみると
  このようになると思われます

  

  川越方面からの入口
  「なるほど、ここから入っていくんだ!!」


  

  おそらくこうなるのではないでしょうか



   

   既存インター接続箇所
    「ここで接続するんだ!!」

 E

   



 Fインターから川越方面に進んだ場所

   


    


  407号日光杉並木方面
   「ほーだいぶできてますね」

   

  川越 笠幡方面
   「アスファルト舗装すれば完成ですね」
   ここから鶴ヶ島市運動公園までは
   アスファルト舗装すればほぼ完成状態です

 G鶴ヶ島市運動公園 交差点

  

  


  「えー!もうできてる」
  いつの間にでしょうか完成しておりました
  状況からして開通してそんなに経っていない
  感じに見えます


         

豆知識:川越鶴ヶ島線という道路構想


道路名称を調べてみると「川越鶴ヶ島線」という
結構大きな道路名称でおそらく
都市計画にはないものの
片側2車線なのでこのまま真直ぐ川越につなげる
構想でもあるような名称です今後が楽しみです
100年単位の将来と思われますが



 H鶴ヶ島市運動公園横 新道の状況

   

  片側2車道路として整備されておりますが
  交通量が少ないため現在は公園側は閉鎖されて
  おります



 Iほぼ直角のカーブ

  

    

  現在ここでほぼ直角のカーブを描き
  東武鶴ヶ島駅方面に向かう道路構造になっていますが
  この先から片側1車線構造になることから
  片側2車線の川越方面延伸構想があるようです
  住所としてはこの先約70メートルで川越市笠幡に
  なるようです



 J林の間の新道

   

  カーブを曲がると片側一車線規格の道路になりました
  Google MAPSの航空写真はまだ更新されていない
  ことや道路状況から開通からそんな年数は
  経っていないように見えます
  

 K既存道路との交差点

   

    



   真直ぐ行くと鶴ヶ島駅方面
   右折すると川越笠幡方面になります
   この先この道路が鶴ヶ島市と川越市の
   市の境になっていまして
   街の名称が川鶴といいます。なるほど
   街が川越市と鶴ヶ島市が共存している!
 
 まとめ2012年12月版
   開通は状況からしておそらく数年後と思われますが
   一部工事がストップしている箇所があるので
   その分開通時期が延びる可能性があります
   いずれにしても地域の活性化、利便性が向上する
   大事業である新道なので今後を見守っていきだい
   ですね



 圏央道鶴ヶ島インター
  川越側アクセス新道 工事始動!!Google MAP

 

  ※この地図は確定路線ではありません概ねこの辺を通ります
   
   Google MAP 拡大はこちらから


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